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数独難問とは[自給自足農園「ゆめぞの」から(池田孝蔵)]
投稿日時:2014/10/05(日) 19:25
本日マンドリン演奏会が無事終了し、打ち上げ会もおわりただいま帰ってまいりました。土砂降りの悪天候にもかかわらず400人近い観客においでいただき、なんとか一年間の練習の成果を発表できました。やはり多くの観客の前で演奏するというのは緊張もするけれど、くせになるような快感もあります。また、来週から来年に向けての練習がスタートします。あと何年かわかりませんが続けるつもりです。
さて、打ち上げ会の二次会も避けて帰着したのは、悪天候もありますが、佐竹氏からいただいた数独の問題が気になったからでもあります。
昨日、ホワイトボードで解いてみましたが、どうしても解けません。途中でマス目が一義的に定まらないのです。第一列で2と4、第三列で5と8がどちらかを決定する根拠が見当たらず、結局組み合わせ4パターンを試行錯誤せざるをえないことが判明した。最初のパターンで成功すればよいが、最悪の場合4パターンを実行しなければならない。これをもし難問というならば、数独の魅力は完全に失せる。ただ、めんどうくさいだけである。
ぜひ、そうではなく、よく考えればどのマス目も試行錯誤ではなく、一義的に定まるのだということを示していただきたい。そうであれば、わたしも数独にハマるかもしれない。
マンドリンコンサートのご案内[自給自足農園「ゆめぞの」から(池田孝蔵)]
投稿日時:2014/09/29(月) 22:52
現在私は、「春日部市マンドリンアンサンブル」に所属して、マンドチェロという楽器を担当しております。今度の日曜日10月5日14時から、年に1回の定期演奏会を行います。場所は春日部市民文化会館小ホールです。本当はギターが得意なのですが、すでに7人もいるので、特殊な楽器で担当も一名しかいないマンドチェロをやることにしました。すでに7年ほどの経験を積みそれなりに演奏できるようになりました。 曲目はマンドリン合奏曲の定番「ビバマンドリン」「レナータ」「アイネクライネナハトムジーク」ほかポピュラーでおなじみの 「学生王子のセレナーデ」「嘆きのセレナーデ」ハイケンスのセレナーデ」「スペイン名曲メドレー」などです。 よろしかったら、お近くの方はおいでください。
数独(ナンプレ)やってみました[自給自足農園「ゆめぞの」から(池田孝蔵)]
投稿日時:2014/09/29(月) 21:33
数独(ナンプレ)やってみました。紙に書いてやってみると、書き間違いを訂正したりすると、ごちゃごちゃしてしまい、わからなくなってしまうため、ホワイトボードを使ってやってみました。訂正も容易でやりやすいことは良いが、やはり、うっかりミスが、最終段階で明らかになり、失敗を3回もやってしまいました。それにこりて、4回目は慎重に、おこないました。 結局、注意力だけの問題と判明しました。空欄に候補となりうる数字を赤字で書き出しておき、同列、同行、同ブロックの順に候補数字が一つしかないものを見つけて、それを解として黒丸で記載して、その解を元に同列、同行、同ブロックのなかのその解による同じ数字を消去する方法で、新たに、同列、同行、同ブロックの候補数字が一つしかないものを探すということを繰り返せば、解ける問題は必ず解けるはずで、問題に難易度があることが信じられない。 10月2日付けの「週刊文春」に掲載されていたてこずるパズルの問題を解いてみたが、前述のとおり、不注意で振り出しにもどることもあったが、時間はかかるけれど、注意深く行えば誰でも考えることもなく、必ず解けることがわかった。 そんなものとはちがうよとおっしゃるようでしたら、困難な例題を教えていただきたい。 その困難さが、解が一つではないものがあるとすれば、それはクイズとしては邪道だと思うが、いかがであろうか。
ゴルフ To be or not to be[自給自足農園「ゆめぞの」から(池田孝蔵)]
投稿日時:2014/09/10(水) 21:56
ゴルフ To be or not to be
私のゴルフ歴は昭和46年開始以来だから44年目を迎える。その間、最低週1回の練習を欠かしたことはない。ゴールデンウイークや年末年始の長期休暇にはほとんど毎日練習場に通うほどであった。練習量だけは多分誰にも負けないほどだと思っている。
ホームコースも佐野皐月ゴルフ倶楽部と栗橋国際C.Cの会員となり、月例競技会に参加してきたが、その割には上達しなかった。
オフィシャルハンデは最高で13まで行ったが、現在は23まで下がってしまった。初めてオフィシャルハンデをもらったのが、昭和63年に23もらったので、言ってみれば振り出しに戻ったということになる。
したがって、ホームコースの月例競技会出場はあきらめて、60歳以上のお楽しみ競技会のシニアレディスのコンペに参加する程度にしていた。
そして昨年4月、古希を迎えて初めてのコンペで、いつものコースのスタートホールで、突然バックスイングでどこへ上げたら良いのか解らないような違和感を感じたと思ったら、ゴロやシャンクで12打も叩いてしまった。それ以降のゴルフはメチャメチャで110の大台を超えてしまった。
70歳という年齢のせいであろうか。そういえば、長年ゴルフ仲間とゴルフを続けてきた人が、70歳を超える頃から、仲間がゴルフを止めてしまって、仕方ないから一人で競技会に参加したという人に、何人か逢ったことがある。70歳というのはターニングポイントなのであろうか。
長年ゴルフを続けてきた人には解ってもらえると思うが、スコアが100を超えるとうのは、かなりショックなことである。まして、110を超えると言うことになると、いっそ、止めてしまおうかということが、頭をよぎる。しかし、考えてみれば、プロでもないのに、スコアが悪いという理由で止めてしまうのも、もったいない。40年以上一生懸命取り組んできたものを、嫌いになったわけでもないのに、止めるのはもったいない。ここはひとつ、ゴルフスクールで基本からやり直してみてから、改めて考えてみようと思い立った。考えてみれば、一度として基礎からしかるべきプロから指導を受けた事はなかった。このようなことから、ゴルフスクールの個人レッスンコースを受講することにした。
週1回、40分4000円コースを、昨年5月から12月まで受講した。しかし、内容は、すでに何十冊と読んだレッスン書で書かれていることで、ほとんど知っていることばかり、要はそれが実践できるかどうかである。レッスン日以外は、毎日指導を受けた内容のロール練習を続けた。
そして、レッスン修了後、コースでコンペに参加してみたところ、やはり、状況は変わらない。しかも、練習場では一度もない、ドライバーでの、ティーの先に一度バウンドするチョロ、これは、練習場では一度も経験したことのないミスショットなのだが、これがほとんど連続するのである。アイアンもほとんどチョロでゴルフにならない。
納得できないので、コースからの帰りに練習場に立ち寄り、反省するも、そのようなチョロは一発も再現できない。
仕方ないので、別の練習場で日本オープンにも出場経験があるというプロの指導を仰いでみたところ、私のスイングを見て、「私に任せてもらえば、片手シングル位にはしてあげられる」と言っていただいた。しかし、これまで、練習場では打てても、コースに行くと、相変わらずである。昨日は、64,59の123でハンデ16があってももちろん最下位。
プロではないのだから、スコアが悪いから止めるということもないが、あまりにもかけ離れたビリばかり続けていると、そろそろ止めどきかなという考えが頭をよぎる。
To be or not to be, that is the question である。
しかし、本日、練習場で600発ほど打ってきたが、コースでのあのチョロを再現することはできず、従って、改善策を立てようもない。ただ、あのコースでのバックスイング時の違和感だけは、練習場ではありえないからであろうか。
しかし、パターだけは違和感がない。そのためか、同伴するシングルハンデプレーヤーからも、「パター上手ですね」と、言われるのが唯一救いである。
ショットも一日に数回の快心のショットはあるのだから、できないことではないはず、それが続けば間違いなくベスグロ、しかし、確率が悪いため最下位。ゴルフはミスショットのゲームだから、確率を上げるしかないのだが、余りにひどすぎる。
どなたか適切なアドバイスをお願いしたい。
私のゴルフ歴は昭和46年開始以来だから44年目を迎える。その間、最低週1回の練習を欠かしたことはない。ゴールデンウイークや年末年始の長期休暇にはほとんど毎日練習場に通うほどであった。練習量だけは多分誰にも負けないほどだと思っている。
ホームコースも佐野皐月ゴルフ倶楽部と栗橋国際C.Cの会員となり、月例競技会に参加してきたが、その割には上達しなかった。
オフィシャルハンデは最高で13まで行ったが、現在は23まで下がってしまった。初めてオフィシャルハンデをもらったのが、昭和63年に23もらったので、言ってみれば振り出しに戻ったということになる。
したがって、ホームコースの月例競技会出場はあきらめて、60歳以上のお楽しみ競技会のシニアレディスのコンペに参加する程度にしていた。
そして昨年4月、古希を迎えて初めてのコンペで、いつものコースのスタートホールで、突然バックスイングでどこへ上げたら良いのか解らないような違和感を感じたと思ったら、ゴロやシャンクで12打も叩いてしまった。それ以降のゴルフはメチャメチャで110の大台を超えてしまった。
70歳という年齢のせいであろうか。そういえば、長年ゴルフ仲間とゴルフを続けてきた人が、70歳を超える頃から、仲間がゴルフを止めてしまって、仕方ないから一人で競技会に参加したという人に、何人か逢ったことがある。70歳というのはターニングポイントなのであろうか。
長年ゴルフを続けてきた人には解ってもらえると思うが、スコアが100を超えるとうのは、かなりショックなことである。まして、110を超えると言うことになると、いっそ、止めてしまおうかということが、頭をよぎる。しかし、考えてみれば、プロでもないのに、スコアが悪いという理由で止めてしまうのも、もったいない。40年以上一生懸命取り組んできたものを、嫌いになったわけでもないのに、止めるのはもったいない。ここはひとつ、ゴルフスクールで基本からやり直してみてから、改めて考えてみようと思い立った。考えてみれば、一度として基礎からしかるべきプロから指導を受けた事はなかった。このようなことから、ゴルフスクールの個人レッスンコースを受講することにした。
週1回、40分4000円コースを、昨年5月から12月まで受講した。しかし、内容は、すでに何十冊と読んだレッスン書で書かれていることで、ほとんど知っていることばかり、要はそれが実践できるかどうかである。レッスン日以外は、毎日指導を受けた内容のロール練習を続けた。
そして、レッスン修了後、コースでコンペに参加してみたところ、やはり、状況は変わらない。しかも、練習場では一度もない、ドライバーでの、ティーの先に一度バウンドするチョロ、これは、練習場では一度も経験したことのないミスショットなのだが、これがほとんど連続するのである。アイアンもほとんどチョロでゴルフにならない。
納得できないので、コースからの帰りに練習場に立ち寄り、反省するも、そのようなチョロは一発も再現できない。
仕方ないので、別の練習場で日本オープンにも出場経験があるというプロの指導を仰いでみたところ、私のスイングを見て、「私に任せてもらえば、片手シングル位にはしてあげられる」と言っていただいた。しかし、これまで、練習場では打てても、コースに行くと、相変わらずである。昨日は、64,59の123でハンデ16があってももちろん最下位。
プロではないのだから、スコアが悪いから止めるということもないが、あまりにもかけ離れたビリばかり続けていると、そろそろ止めどきかなという考えが頭をよぎる。
To be or not to be, that is the question である。
しかし、本日、練習場で600発ほど打ってきたが、コースでのあのチョロを再現することはできず、従って、改善策を立てようもない。ただ、あのコースでのバックスイング時の違和感だけは、練習場ではありえないからであろうか。
しかし、パターだけは違和感がない。そのためか、同伴するシングルハンデプレーヤーからも、「パター上手ですね」と、言われるのが唯一救いである。
ショットも一日に数回の快心のショットはあるのだから、できないことではないはず、それが続けば間違いなくベスグロ、しかし、確率が悪いため最下位。ゴルフはミスショットのゲームだから、確率を上げるしかないのだが、余りにひどすぎる。
どなたか適切なアドバイスをお願いしたい。
端境期[自給自足農園「ゆめぞの」から(池田孝蔵)]
投稿日時:2014/08/08(金) 18:05
端境期
毎年8月上旬は、家庭菜園を営む者にとっては、地獄の試練を避けては通れない。
それは、夏野菜の代表であるカボチャやスイカの採り入れが済んで、伸びきったツルや雑草を整理して、秋野菜の準備に入らなければならないからだ。
秋野菜なんて9月だろうから、何も連日猛暑日のこの時期でなくても、お盆過ぎの暑さも落ち着いた頃にすればと、言われるかもしれないが、そういうわけには行かない事情がある。それは、雑草である。メヒシバ、やオヒシバ、エノコログサ、カヤツリグサ、スベリヒュなどの雑草が、一斉に種をつける時期にあたるのである。それらが結実して種を落とすと、それは、翌年以降の雑草の種として、大活躍することになる。
したがって、どうしてもこの猛暑日にもかかわらず、刈り取ってしまわなければならないのである。毎年この作業を行っていると、あまりの苦しさに、一瞬、死ぬかもしれないと、頭をよぎることがある。しかし、直後、ま、それもいいかと、思い直すことにしている。なぜならば、こんなことでポックリ逝ったら、本人にとってこんな幸せなことはないと思うからだ。周りの人には迷惑をかけるかもしれないが、認知症になって、長い間迷惑をかけるよりは、はるかにマシではないだろうか。
ところが、今年は、単に苦しいだけでなく、腰に力が入らなくなってしまい、作業が継続できないのだ。これまでは、苦しくても我慢すれば作業を継続できたものが、今年はできない。しかたないから、朝早い時間帯に、少しずつ作業を行い、4日かけて、ようやく本日完了した。
こんなこと、あと何年できるだろうか。「あと何年」と明るく受け止めようとは思うのだが
毎年8月上旬は、家庭菜園を営む者にとっては、地獄の試練を避けては通れない。
それは、夏野菜の代表であるカボチャやスイカの採り入れが済んで、伸びきったツルや雑草を整理して、秋野菜の準備に入らなければならないからだ。
秋野菜なんて9月だろうから、何も連日猛暑日のこの時期でなくても、お盆過ぎの暑さも落ち着いた頃にすればと、言われるかもしれないが、そういうわけには行かない事情がある。それは、雑草である。メヒシバ、やオヒシバ、エノコログサ、カヤツリグサ、スベリヒュなどの雑草が、一斉に種をつける時期にあたるのである。それらが結実して種を落とすと、それは、翌年以降の雑草の種として、大活躍することになる。
したがって、どうしてもこの猛暑日にもかかわらず、刈り取ってしまわなければならないのである。毎年この作業を行っていると、あまりの苦しさに、一瞬、死ぬかもしれないと、頭をよぎることがある。しかし、直後、ま、それもいいかと、思い直すことにしている。なぜならば、こんなことでポックリ逝ったら、本人にとってこんな幸せなことはないと思うからだ。周りの人には迷惑をかけるかもしれないが、認知症になって、長い間迷惑をかけるよりは、はるかにマシではないだろうか。
ところが、今年は、単に苦しいだけでなく、腰に力が入らなくなってしまい、作業が継続できないのだ。これまでは、苦しくても我慢すれば作業を継続できたものが、今年はできない。しかたないから、朝早い時間帯に、少しずつ作業を行い、4日かけて、ようやく本日完了した。
こんなこと、あと何年できるだろうか。「あと何年」と明るく受け止めようとは思うのだが
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